ヴォロスのJ-REIT講座

J-REITをもっと知ってもらうために。 投資家の皆さまにJ-REIT投資14年の経験をもとにJ-REIT情報を中心にご紹介しているJ-REITブログ

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更新情報

 2019年10月8日にケネディクス商業リート投資法人が公募増資と借入金を利用し商業施設5棟を取得すると発表しました。取得資産の概要  ①取得資産:カルサ平塚   ②取得価格:5,980百万円   ③鑑定評価額:6,010百万円(2019年9月1日時点)  ④売買契約締結日:2019年10月8
『ケネディクス商業リート投資法人・5棟の商業施設取得を発表』の画像

 さくら総合リート投資法人及びその執行役員杉原亨は、投資法人の投資主であるギャラクシー・ジェイリート・ピーティワイ・リミテッドから、投資主総会決議取消訴訟の提起を受け、併せて、執行役員の職務執行停止・職務代行者選任に関する仮処分命令の申立てを受けた旨お知

 2019年9月の各インフラファンドの月次発電電力量が公表されていたので紹介致します。タカラレーベン・インフラ投資法人 2019年7月、物件数26件、パネル出力71.9kWh、想定発電量7,515,126kWh、発電電力量6,718,360kWh、差異-796,766kWh 2019年8月、物件数26件、パネル出力

  GLP投資法人2019年9月30日にスポンサーSPCと締結していた物件取得の優先交渉権についてその契約期限を延長すると発表しました。 2019年9月10日に、ブルーロジスティクス3合同会社及びブルーロジスティクス4合同会社に対して「購入意向表明書」を提出し、ブリッジSPCより
『GLP投資法人・マリモ地方創生リート投資法人の優先交渉権の延長と辞退』の画像

 2019年9月26日にイオンリート投資法人が「グリーン合同運用指定金銭信託(イオンリートグリーントラスト)による資金の借入れに関するお知らせ」にて公表のとおり、イオンリート投資法人は、2019年10月21日に返済期限が到来する借入金156億円のうち33億円の借換え資金に充
『イオンリート投資法人・グリーン合同運用指定金銭信託で借入れ』の画像

 日本リテールファンド投資法人が運用中の物件「mozoワンダーシティ」のテナントの入替えを行うと発表しました。【出典:日本リテールファンド投資法人HP】 大型テナントを入替えるようですが、具体的なテナント名は明かしていません。mozoワンダーシティは愛知県名古屋市に
『日本リテールファンド投資法人・mozoワンダーシティのテナントを入替え』の画像

 2019年9月30日にケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人が阿佐ヶ谷のレジデンスを取得すると発表しました。【引用元:ケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人HPより】取得資産の概要  ①取得資産:KDXレジデンス阿佐ヶ谷II   ②取得価格:939百万円
『ケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人・杉並区のレジデンスを取得予定』の画像

 2019年10月1日に日本ビルファンド投資法人が運用中の大崎ブライトコア・ブライトプラザの追加取得を行うと発表しました。【引用元:日本ビルファンド投資法人HPより】取得資産の概要  ①取得資産:大崎ブライトコア・ブライトプラザ(追加取得)  ②取得価格:3,100百万円
『日本ビルファンド投資法人・大崎ブライトコア・ブライトプラザの追加取得を発表』の画像

 2019年10月2日にしんきんアセットマネジメントよりJ-REITマーケットレポートが開示されましたのでご紹介致します。 URL しんきんアセットマネジメントJ-REITレポート 2019年9月J-REIT市場は、香港政府が逃亡犯条例改正案の撤回を表明したこと、英議会が欧州連合(EU
『しんきんアセットマネジメントJ-REITマーケットレポート2019年9月』の画像

 観光庁が2019年8月30日に宿泊旅行統計調査(2019年7月・第2次速報、2019年8月・第1次速報)を発表しましたのでご紹介します。URL  観光庁-宿泊旅行統計調査(2019年8月)  2019年7月の延べ宿泊者数(全体)は、4,732万人泊で、前年同月比+0.4%となりました。また、8月の延
『観光庁-宿泊旅行統計調査(2019年8月)』の画像

 2019年7月期決算のJ-REITのNAV倍率、含み益、稼働率の推移を見ていきます。・NAV倍率  1・7月の投資法人のNAV倍率について1倍を超えている銘柄が多いので投資家さんからの評価は総じて高いと言えます。森ヒルズリート投資法人や東急リアル・エステート投資法人産業ファン
『2019年7月期決算J-REIT分析③その他の分析』の画像

 2019年7月期決算のJ-REITの安全性について分析しました。・有利子負債利子率 1月・7月決算投資法人の有利子負債利子率は前回と同様に低い水準で推移していると言えます。どこの投資法人も金利負担が少ない状況でありしばらくこのままで進んで欲しいところです。ほとんど立
『2019年7月期決算J-REIT分析②安全性指標』の画像

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