2016年2月12日にMidCity投資法人(Midリートと言うことにします)の決算が発表されました。
当初の予想一口当たり6,750円のところ7,281円で着地しました。
2015年8月に運用物件5棟取得しました。(東京圏4棟、名古屋圏1棟)これになりポートフォリオも大阪圏の割合が82%→59.6%になりました。
他の都市圏のマーケットに比べれば都内のマーケットの方が空室率も低く安定しているので良い選択だと思います。おかげで配当金も上がってますし。
2015年8月に運用物件5棟取得しました。(東京圏4棟、名古屋圏1棟)これになりポートフォリオも大阪圏の割合が82%→59.6%になりました。
他の都市圏のマーケットに比べれば都内のマーケットの方が空室率も低く安定しているので良い選択だと思います。おかげで配当金も上がってますし。
Midリートは大阪圏を主体としたオフィス系のJ-REITです。
この投資法人の残念なところは鑑定評価額と簿価(帳簿価格)がマイナスであるため含み損がありません。つまり、物件の売却を選択肢として採りずらいというところがあります。
この投資法人の残念なところは鑑定評価額と簿価(帳簿価格)がマイナスであるため含み損がありません。つまり、物件の売却を選択肢として採りずらいというところがあります。
そもそも、J-REITは不動産の賃貸収益で配当金を支払う商品ですので売却益で配当するという考えがいけないのかもしれません。
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