2019年10月8日にケネディクス商業リート投資法人が公募増資と借入金を利用し商業施設5棟を取得すると発表しました。

取得資産の概要
20191016カルサ平塚
  ①取得資産:カルサ平塚
  ②取得価格:5,980百万円
  ③鑑定評価額:6,010百万円(2019年9月1日時点)
  ④売買契約締結日:2019年10月8日
  ⑤引渡日:2019年11月1日
  ⑥取得先:SMFLみらいパートナーズ㈱
  ⑦取得資金:新投資口発行による資金調達、借入金及び自己資金 
  ⑧支払方法:引渡時全額支払
  ⑨立地:立地は平塚エリアではロードサイド商業施設の集積エリアとなっている国道129号沿いと県道44号伊勢原藤沢線とが交差する田村十字路の南側に立地しており、広域アクセスに恵まれています。物件は、多摩地域・神奈川県で展開し独自の集客力をもつ食品スーパーの三和、ホームセンターのDCMカーマ及び総合スポーツ用品店のスポーツデポ等により構成される2011年開業のNSCです。

20191016もねの里モール
  ①取得資産:もねの里モール
  ②取得価格:2,410百万円
  ③鑑定評価額:2,510百万円(2019年9月1日時点)
  ④売買契約締結日:2019年10月8日
  ⑤引渡日:2019年10月24日
  ⑥取得先:ケネディクス㈱
  ⑦取得資金:新投資口発行による資金調達、借入金及び自己資金 
  ⑧支払方法:引渡時全額支払
  ⑨立地:立地は、JR総武線の「物井」駅を最寄駅とするUR都市機構が開発するニュータウン「ベリータウンもねの里」地区(計画人口は1万人程度、2,905戸)の商業ゾーンに位置しています。物件周辺は都市計画道路に囲まれるため、敷地周辺の道路アクセスは良好なロケーションに立地しており、来客用駐車場は282台(従業員用駐車場別途76台)収容可能な平面駐車場が配備されています。物件は、住宅開発が進む「もねの里地区」土地区画整理事業地内に2019年3月にオープンしたNSCです。2019年4月時点で、食品スーパーのヨークマート、ドラッグストア、衣料店、100円ショップ及びコインランドリーが開業しましたが、2020年以降に敷地内に建築予定の新規建物に飲食店、サービス店舗が順次開業予定で、これらの店舗の開業後は計10店舗の最寄型業態で構成される商業施設です。

20191016調布センタービル
  ①取得資産:調布センタービル(商業棟)
  ②取得価格:2,300百万円
  ③鑑定評価額:2,440百万円(2019年9月1日時点)
  ④売買契約締結日:2019年10月8日
  ⑤引渡日:2019年10月24日
  ⑥取得先:ケネディクス㈱
  ⑦取得資金:新投資口発行による資金調達、借入金及び自己資金 
  ⑧支払方法:引渡時全額支払
  ⑨立地:立地は整備の進む「調布」駅から徒歩圏内で、住宅密度の高い立地のため徒歩及び自転車での来店が多い食品スーパーなど最寄型業種に適した立地です。物件は、京王電鉄「調布」駅の北側500m程度と至近の職住近接街区に位置し、1階に食品スーパーのマルエツ、100円ショップ、ドラッグストア及び美容室等のサービス系テナント、2階にスポーツクラブを複合する生活密着型商業施設です。

20191016アクロスプラザ浦安東野
  ①取得資産:アクロスプラザ浦安東野(底地)
  ②取得価格:2,248百万円
  ③鑑定評価額:2,300百万円(2019年9月1日時点)
  ④売買契約締結日:2019年10月8日
  ⑤引渡日:2019年10月24日
  ⑥取得先:SMFLみらいパートナーズ㈱
  ⑦取得資金:新投資口発行による資金調達、借入金及び自己資金 
  ⑧支払方法:引渡時全額支払
  ⑨立地:立地は浦安市内、中央公園通りと市役所通りの交差点に面しており、ロードサイドの立地特性が強い敷地条件です。大和情報サービス㈱と長期の事業用定期借地権設定契約を締結することによる底地の借地スキームで、同社が建物を保有しエンドテナントに賃借しています。エンドテナントには食品スーパーのアール元気を核として、複数の飲食店、クリニック、調剤薬局、小型スポーツクラブ、保険サービス、デイサービス等のサービス系テナントが充実した、生活密着型・最寄型のテナント構成となっています。 

20191016バロー中志段味店
  ①取得資産:バロー中志段味店(底地)
  ②取得価格:2,551百万円
  ③鑑定評価額:2,560百万円(2019年9月1日時点)
  ④売買契約締結日:2019年10月8日
  ⑤引渡日:2019年11月1日
  ⑥取得先:トーセイ㈱
  ⑦取得資金:新投資口発行による資金調達、借入金及び自己資金 
  ⑧支払方法:引渡時全額支払
  ⑨立地:立地は、名古屋市北東部、守山区の北端、東名高速道路守山スマート IC から東西に広がる志段味土地区画整理事業地で中志段味地区に位置しています。物件は、名古屋市守山区の土地区画整理事業地に2019年4月にオープンした食品スーパーバローの単独店の底地です。バローは東海圏で強いドミ
ナントを形成する食品スーパーチェーンで、2019年3月時点で名古屋市及び周辺地域に59店舗を展開しています。 

 ケネディクス商業リート投資法人はいずれの取得予定資産についても取得予定価格は鑑定評価額未満であり、妥当であると判断しています。取得予定資産の取得を通じて、投資法人のポートフォリオは、2019年10月31日に予定しているウエルシア岸和田加守店(底地)の譲渡後、物件数は61物件、取得(予定)価格合計は2,250億円まで拡大する予定としています。
 また、予想分配金の修正も行われており、2020年3月期の1口当たり分配金は6,354円→6,491円と137円プラスとなっています。2020年9月期は6,506円と発表しています。

【※画像出典:ケネディクス商業リート投資法人プレスリリースより】