2019年10月31日にアクティビア・プロパティーズ投資法人が運用中のA-PLACE品川東のテナントである水ing㈱が増床に応じたと発表しました。

20191109A-PLACE品川東
【引用元:アクティビア・プロパティーズ投資法人HPより】

契約の概要

 (1)テナント名:水ing㈱
 (2)賃貸借契約締結日:2019年10月31日
 (3)賃貸借期間:2020年2月1日~2022年4月30日(普通借家契約)
 (4)増床面積:387.90㎡
 (5)増床後総賃貸面積:6,488.78㎡
 (6)物件の総賃貸可能面積に占める割合:44.3%
 (7)投資法人の総賃貸可能面積に占める割合:1.6%
 (8)月額賃料:非開示
 (9)敷金・保証金:非開示

 物件に入居している他テナントから解約予告通知を受領し、該当区画に関して既存入居テナントへヒアリングを実施したところ、物件の代表的テナントである水ing㈱の拡張ニーズ意向を確認し、協議を重ね、上記テナントとの増床合意に至りました。
 今回のA-PLACE品川東は、JR山手線・東海道線等及び東海道新幹線並びに京急本線「品川」駅から徒歩7分の東京オフィスです。複数のJR在来線に加え、東海道新幹線が利用可能であること、及び京急線を経由して羽田空港へのダイレクトアクセスが可能であることから、高い広域交通利便性を有しています。
 外観は、2014年のリニューアルによって本館・別館の連続性を意識したファサードで、重厚感を有しています。また、本館低層部には壁面緑化が施されており、本館と別館の中庭にはパブリックファニチャーが配されています。エントランスホールは空間が広く、質感・採光性も高い。
 物件の基準階面積は約687坪、センターコアによって本館、別館に分かれています。本館は基準階面積約450坪、天井高2,550mmの整形フロアでレイアウト効率に優れており、別館は基準階面積約238坪、天井高2,800mmの整形フロア。

 水ing㈱は名称に「水」が入る通りに水関連の事業を展開している企業です。2012年10月には、広島県と水ingが出資し、日本初の民間主体による公民連携水道事業運営会社「水みらい広島」を設立し主に自治体が行っていた水道施設の運営や運転・維持管理を中心に上下水道、バイオマス、し尿・汚泥再生、各種産業用排水処理に使用する薬品の開発等を行っている企業です。三菱商事や荏原環境プラント㈱との繋がりもあるので経営基盤は安定していると思われます。

今後の見通し

 本契約による2020年5月期(第17期2019年12月1日~2020年5月31日)における投資法人の運用状況への影響は軽微としています。