2022年4月期決算のJ-REITの収益性について分析しました。・NOI利回り NOI利回りのNOIは賃貸事業収入から賃貸事業費用を差し引き、減価償却費をプラスすることで算出しています。ケネディクスオフィスリート投資法人はマーケット賃料の上昇も一部物件で見られるものの、マ
更新情報
平和不動産リート投資法人・JCR格付の見通しを変更、長期発行体格付AA-(ポジティブ)
2022年6月17日に平和不動産リート投資法人が取得している格付について1ノッチ格上げになったことを発表しました。レジデンスとオフィスビルが主力ではありますがどうも見落とされがちな長期発行体格付:A+→AA-格付の見通し:ポジティブ→安定的債券格付:A+→AA- 平和不動産
いちごオフィスリート投資法人・第33期(2022年4月期)決算・一口当たり分配金は2,508円
2022年6月14日にいちごオフィスリート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が2,072円のところ2,508円で着地しました。九州地方のポートフォリオを強化する狙いか? 2022年4月期の外部成長は2022年2月18日にいちご赤坂五丁目ビルを1,720百万
NTT都市開発リート投資法人・第39期(2022年4月期)決算・一口当たり分配金は4,054円
2022年6月16日にNTT都市開発リート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,975円のところ4,054円で着地しました。周辺相場の下落によりオフィス賃料がマーケット賃料との差がほぼ無し 2022年4月期の外部成長の取り組みは2021年11月2日に
積水ハウス・リート投資法人・第15期(2022年4月期)決算・一口当たり分配金は1,698円
2022年6月15日に積水ハウス・リート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が1,698円のところ1,698円で着地しました。リーシングに注力し稼働率は改善傾向にある 2022年4月期は不動産賃貸市場においては、投資法人がポートフォリオの中核資
トーセイ・リート投資法人・第15期(2022年4月期)決算・一口当たり分配金は3,558円
2022年6月15日にトーセイ・リート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,550円のところ3,558円で着地しました。 2022年4月期は外部成長として2021年12月24日に2棟のオフィスビルと4棟のレジデンスを取得しました。取得物件の概要は以下
投資法人みらい・第12期(2022年4月期)決算・一口当たり分配金は1,267円
2022年6月14日に投資法人みらいの決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が1,260円のところ1,267円で着地しました。コロナ明けのスタートダッシュに期待 2022年4月期の外部成長は、2022年1月12日に「愛媛ビル・広島(取得価格2,780百万円)」、「ツル
星野リゾート・リート投資法人・第18期(2022年4月期)決算・一口当たり分配金は7,195円
2022年6月15日に星野リゾート・リート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が7,153円のところ7,195円で着地しました。星野ブランドで低成績をカバー 2022年4月期は2021年12月1日にスポンサーSPCから「界 霧島」(取得価格:3,913百万円)と「
スターツプロシード投資法人・第33期(2022年4月期)決算・一口当たり分配金は4,718円
2022年6月14日にスターツプロシード投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が4,520円のところ4,718円で着地しました。稼働率は順調に回復し96.5%へ 2022年4月期は、築年数の経過に伴う大規模修繕工事等によるコストの増加及び設備の老朽化に
ケネディクス・オフィス投資法人・第34期(2022年4月期)決算・一口当たり分配金は14,000円
2022年6月14日にケネディクス・オフィス投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が14,000円のところ14,000円で着地しました。稼働率は2期連続で上昇 オフィスビルの売買市場については、ロシアによるウクライナ侵攻後も金利動向は低位安定が
インフラファンド・2022年5月太陽光発電所月次発電電力量実績
2022年5月上旬の天気は北・東・西日本では、旬のはじめと終わりに低気圧や気圧の谷の影響を受けたが、旬の中頃を中心に移動性高気圧に覆われて晴れた日が多くなりました。旬間日照時間は東日本日本海側でかなり多く、北・西日本日本海側と北・東・西日本太平洋側で多かった
イオンリート投資法人・JCR格付の見通しを変更【長期発行体格付AA-(ポジティブ)】へ
2022年6月10日にイオンリート投資法人が日本格付研究所(JCR)から取得している格付けについて見通しが安定的からポジティブになったと発表しました。格付評価 長期発行体格付:AA-→AA- 格付の見通し:安定的→ポジティブ イオンリート投資法人はイオンをスポンサーとする