ジャパンリアルエステイト投資法人
DBJ Green Building認証の最⾼評価ランク『five stars』の取得しました。プラチナ、ゴールド等
で評価していた基準が★マークに代わったみたいです。評価認証が認知され評価基準を変更したことに
より代わったものだと思います。最高評価を取得したのは晴海フロントです。
DBJ Green Building認証の最⾼評価ランク『five stars』の取得しました。プラチナ、ゴールド等
で評価していた基準が★マークに代わったみたいです。評価認証が認知され評価基準を変更したことに
より代わったものだと思います。最高評価を取得したのは晴海フロントです。
社会への貢献についても幅広く行っています。町会、エリアマネジメント協会、店舗テナント等と協⼒、
ビル前の広場にて夏祭りの実施(汐留ビルディング) コンサートやアートギャラリーでの展⽰への協
賛や、 ランチタイム無料コンサートの開催(東京オペラシティビル) ⽬⿊川沿いのイルミネーション
への協賛(⼤崎フロントタワー)などです。
ビル前の広場にて夏祭りの実施(汐留ビルディング) コンサートやアートギャラリーでの展⽰への協
賛や、 ランチタイム無料コンサートの開催(東京オペラシティビル) ⽬⿊川沿いのイルミネーション
への協賛(⼤崎フロントタワー)などです。
森ヒルズリートのようにイベントを起こし人を集めるということはテナントと変動賃料で契約している
場合は効果があると思いますが、オフィス系のREITでは分配金への貢献は期待できそうにないですね。
場合は効果があると思いますが、オフィス系のREITでは分配金への貢献は期待できそうにないですね。
森トラスト総合リート投資法人
森ヒルズリートでアピールしているせいかこちらの投資法人ではサスティナビリティのアピールが
ほぼありません。
評価認証は投資法人債の格付けのように取得の手数料を投資法人で負担しているのでしょうから考え
ようによっては余計なコストを支払っていない分配金の毀損はありませんね。
グローバル・ワン投資法人
オフィス系REITの中で独自の戦略を採るのがこのグローバル・ワンです。サスティナビリティに興味が
無いのではなく、評価認証に興味が無いといったところではないでしょうか。その理由としてLED工事や
太陽光パネルの設置などは2013年に行っており、エネルギー使用においては目標義務を上回る削減を実施
しています。
ケネディクス商業リート投資法人
リテール系REITでかつスポンサーはファンド系大手のケネディクスだけのことはあり第1期(2015年9月末
決算)からDBJ Green Building認証を取得しています。
しかし、力を入れるのは地域コミュニティを活性化し客を自分の物件に呼び込むこと。そのため「サービ
ス系テナントの誘致や地元参加型のイベント等を通じて地域コミュニティの活性化を図る」と記載してしま
っています。確かに分配金は上がるでしょうけどこれは少し複雑な気分になりました。
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