ラサールロジポート投資法人は、本日付で、保有するロジポート流山B棟について、千葉県流山市(市長:井崎 義治)と「災害時における物資集積・搬送拠点等に関する協定を締結いたしましたと発表しました。

協定の概要

 今回の協定は、流山市内等に大規模な災害が発生した際に、本投資法人が協力可能な場合には、流山市に対して保有するロジポート流山B棟を支援物資の物資集積・搬送拠点として提供等をすることを定めたもの。

物資集積・搬送拠点の提供等の内容は、下記のとおりです。

 ①物資集積・搬送拠点の提供
 ②物資集積・搬送拠点の現地調整所の提供
 ③荷役作業等を行う要員等の休息等のスペースの提供
 ④その他、別途合意する協力可能な事項


ロジポート流山B棟のスペック
20210613ロジポート流山B棟
 ①敷地面積:59,233.95㎡
 ②延床面積:133,414.76㎡
 ③竣工:2008年7月
 ④構造:地上5階

【出典:ラサールロジポート投資法人ホームページより】

 ロジポート流山B棟は、延床面積13万㎡超の建物規模、高水準な建物仕様を備える大規模・高機能な物流施設です。常磐自動車道「流山IC」に至近であり、主要幹線道路である国道16号線にも近接していることから、迅速な物資の集積及び配送に適していると言えます。

 ラサールロジポート投資法人は完全に社会貢献を意識したサスティナビリティ戦略だと思います。スポンサーもファンドですからね。実際にどういう使われ方をするか等は考えていないでしょうね。主に地震が発生した時に利用されることになると考えられますが、ラサールグループ本体としては震災が来たらまた、どこかに資産運用会社ごと売却することで日本脱出を図ることはこの業界に長く携わっている方ならお分かりかと思います。

 それでもラサールロジポート投資法人は物流施設系J-REITなので投資口価格も高く引き続き人気は衰えにくい銘柄であることからもそれなりに評価されていくと思います。