観光庁が2022年2月28日に宿泊旅行統計調査(令和4年1月・第2次速報、令和4年2月・第1次速報)を発表しましたのでご紹介します。

 20220407施設タイプ別客室稼働率推移
 2022年1月の延べ宿泊者数(全体)は、2,844万人泊、延べ宿泊者全体に占める外国人宿泊者の割合は0.8%です。2019年同月比-33.4%(前年同月比+64.5%)という結果になりました。また、2022年2月速報値は、2,364万人泊、 2019年同月比-45.7%(前年同月比+34.1%)となりました。
 日本人延べ宿泊者数は、1月は、2,822万人泊、対前年同月比を都道府県別でみると最高は京都府、次いで栃木県、高知県、群馬県、北海道の順となっています。2019年同月比-15.7%(前年同月比+67.6%)となりました。また、2月は、2,341万人泊、 2019年同月比-31.7%(前年同月比+34.4%)となっています。
 外国人延べ宿泊者数は、1月は、22万人泊、国籍(出身地)別外国人延べ宿泊者数は、1位がアメリカ、第2位が中国、第3位がフィリピン、第4位がベトナム、第5位がインドネシアで、上位5ヵ国・地域で全体の52.6%を占めています。
、 2019年同月比-97.6%(前年同月比-52.0%)となりました。9割以上減少している国が多くなっています。前年同月比でも減少している国が多いが、シンガポール(+81.3%)、フランス(+25.5%)、オーストラリア(+20.4%)においては増加しています。また、2月は、23万人泊、 2019年同月比-97.5%(前年同月比+10.9%)となっています。


20220407施設タイプ別客室稼働率推移

 2021年年1月の客室稼働率は全体で34.8%であった。また、2022年2月は全体で34.5%となりました。各施設タイプ別の客室稼働率TOP5は以下と通りです。

旅館:1.佐賀県38.2%、2.静岡県33.9%、3.宮崎県33.2%、4.宮城県32.2%、5.群馬県31.8%

リゾートホテル:1.千葉県50.9%、2.奈良県47.2%、3.神奈川県40.3%、4.佐賀県39.2%、5.茨城県39.0%

ビジネスホテル:1.和歌山県57.0%、2.静岡県54.4%、3.群馬県53.5%、4.神奈川県53.2
%、5.島根県52.4%

シティホテル:1.大分県60.1%、2.福島県59.3%、3.和歌山県58.6%、4.佐賀県54.9%、5.高知県54.1%

簡易宿泊所:1.神奈川県54.3%、2.宮城県28.5%、3.東京都28.2%、4.埼玉県24.3%、5.熊本22.5%