観光庁が2022年4月28日に宿泊旅行統計調査(令和4年2月・第2次速報、令和4年3月・第1次速報)を発表しましたのでご紹介します。


20220507延べ宿泊者数推移2022年3月
 2022年2月の延べ宿泊者数(全体)の確定値は、2,328万人泊、2019年同月比-46.5%(前年同月比+32.0%)でした。また、2022年3月速報値は、3,338万人泊、 2019年同月比-34.7%(前年同月比+22.3%)となりました
 日本人延べ宿泊者数は、2月確定値は、2,307万人泊、 2019年同月比-32.7%(前年同月比+32.4%)となりました。対前年同月比を都道府県別でみると最高は千葉県、次いで神奈川県、山梨県、愛知県、東京都の順となっています。また、3月速報値は、3,304万人泊、 2019年同月比-20.6%(前年同月比+22.3%)となっています。
 外国人延べ宿泊者数は、2月確定値は、21万人泊、 2019年同月比-97.8%(前年同月比-0.7%)となりました。2月の国籍(出身地)別外国人延べ宿泊者数は、1位がアメリカ、
第2位がフィリピン、第3位が中国、第4位がベトナム、第5位が韓国で、上位5ヵ国・地域で全体の58.0%を占めています。2019年同月比では9割以上減少している国が多くなっています。また、3月速報値は、34万人泊、 2019年同月比-96.4%(前年同月比+28.0%)となっています。


20220507施設タイプ別客室稼働率推移2022年3月
 2021年年2月の客室稼働率は全体で34.3%であった。また、2022年3月は全体で42.3%となりました。各施設タイプ別の客室稼働率TOP5は以下と通りです。

旅館:1.佐賀県35.2%、2.静岡県31.2%、3.高知県31.1%、4.神奈川県29.7%、5.千葉県28.8%

リゾートホテル:1.茨城県55.6%、2.千葉県46.6%、3.奈良県40.4%、4.福井県36.8%、5.新潟県34.1%

ビジネスホテル:1.山口県60.4%、2.神奈川県57.9%、3.宮崎県56.1%、4.滋賀県54.1%、4.島根県54.1%(同率)

シティホテル:1.大分県63.1%、2.宮崎県52.7%、3.佐賀県50.3%、4.埼玉県49.8%、5.岩手県49.7%、5.高知県49.7%(同率)

簡易宿泊所:1.神奈川県47.9%、2.東京都27.8%、3.福岡県23.2%、4.鹿児島県21.0%、5.岩手県19.2%