2022年11月13日つまり昨日なんですけど日本都市ファンド投資法人が保有するJMFビル神宮前03に、グローバルファッションブランド「SHEIN(シーイン)」の常設ショールームがオープンしました。
グローバルファッションブランド「SHEIN」が常設ショールームをオープン
ファッションブランドの「SHEIN」が常設ショールーム「SHEIN TOKYO」を、2022年11月13日(日)にオープンしました。日本都市ファンド投資法人にはテナントに当たるROADGET BUSINESS PTE. LTDには、JMFビル神宮前03が、日本でも有数のファッション感度の高い層が集まる東京原宿・表参道エリアに位置することを評価かしてもらったことで、今回の入居となりました。
「SHEIN TOKYO」は、より多くの高感度ユーザーと「SHEIN」ブランドをつなぐハブとして、日本市場
のニーズにマッチしたアイテム及びスタイリングを展示しています。展示商品は、タグのQRコードを読み取むことで、SHEIN公式Webサイトおよび公式アプリから購入することがてぎます。ユーザーがさらに「SHEIN」ブランドを身近に感じられるリアルなタッチポイントとなるとのことです。
「SHEIN」×「日本都市ファンド投資法人」
JMFビル神宮前03は東京原宿のキャットストリートに立地する物件であり、話題?のグローバルECブランドである「SHEIN」が入居することでエリアの活性化、物件の不動産価値の維持・向上につながると考えているようです。また、日本都市ファンド投資法人が保有するGビル心斎橋03へは既にPOPUP店舗を誘致し、開業済みであり、引き続きROADGET BUSINESS PTE. LTDとの連携を図っていくとしています。
「SHEIN」とはご紹介
グローバルファッションブランド「SHEIN(シーイン)」は、Webサイトおよびアプリにおいて、米国や欧州を中心に約150以上の国と地域にてサービスを提供しています。女性アパレル商品を中心に、靴、バッグ、ファッション小物、メンズ&キッズアパレル、生活雑貨、電子アクセサリ等幅広い商品を販売しており、各カテゴリでは日々新商品をアップデートしています。世界中の最新ファッショントレンドを反映した高品質な製品を、手頃な価格で、最高の顧客体験を通じて迅速にお客様に提供することを日々追求しています。
一応、ECサイトを見るとですねぇ。「SHEINは、ファッションの美しさをすべての人が利用できるようにすることを目的とした、グローバルなファッションとライフスタイルの電子小売業者です。 オンデマンドの製造技術を使用して、サプライヤをアジャイルサプライチェーンに接続し、在庫の無駄を減らし、世界中の顧客にさまざまな手頃な価格の製品を提供できるようにします。 当社のグローバルオフィスから、150カ国以上の顧客にリーチしています。」と説明されています。つまりIT系の小売りなんですよね。個人的にイマイチIT系の会社がリアルに出陣してくる理由がよくわからないんですよね。リアルに店舗を持つとIT系の方々が嫌う家賃を払わなければならないでしゃないですか?。話題作りとしての施策なのかとは思いますが、投資家としては家賃さえ滞りなく支払ってもらえば問題は無いんですけどね
日本都市ファンド投資法人の商業施設運営はコロナ下で目立った成果を出せておらず、今冬のコロナ第8波の影響も受ける可能性が非常に高いということもあり、出かけるなら今の内ということで今回取り上げました。
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