安定性ばかり注目されるのは解ったが、収益性も大事だという欲張りな方にはレジデンスと
その他のアセットを組み合わせた総合型REITがオススメです。
その他のアセットを組み合わせた総合型REITがオススメです。
「総合型リート」と名乗っている投資法人のほとんどがレジデンスを半数程度組み合わせています。
検討される場合はただ単に稼働率やNOIを見るのではなく「築年数」と「NCF」で判断することを是非
オススメします。
検討される場合はただ単に稼働率やNOIを見るのではなく「築年数」と「NCF」で判断することを是非
オススメします。
レジデンス多めのポーフォリオを構築している投資法人であればオフィスやリテールなど
「その他のアセット」で内部成長を享受しつつ、安定性も確保できます。
「その他のアセット」で内部成長を享受しつつ、安定性も確保できます。
レジデンス特化型のREITでも運用利回りは一般的な株式会社の利回りよりも高くかつ一口当たり
で購入できるので購入しやすいので十分投資効果はあるとおもいます。
レジデンス系J-REITでオススメは以下の投資法人です。
で購入できるので購入しやすいので十分投資効果はあるとおもいます。
レジデンス系J-REITでオススメは以下の投資法人です。
1.アドバンスレジデンス投資法人
スポンサーは伊藤忠商事の投資法人です。運用物件数は250棟を超えており絶大な安定性を
ほこっています。
スポンサーは伊藤忠商事の投資法人です。運用物件数は250棟を超えており絶大な安定性を
ほこっています。
2.日本アコモデーションファンド投資法人
三井不動産がスポンサーの投資法人です。運用物件数はアドバンスレジデンスの半数以下
ですが、この投資法人は良い物件と分かれば信託受益権だけでなく現物でも取得するという
点です。通常現物所有の場合、不動産取得税が係るのですが不動産取得税を払っても予想
保有期間まで信託報酬を支払うよりも収益が上回ると判断していると思われますので、
堅実な運営が期待できます。
三井不動産がスポンサーの投資法人です。運用物件数はアドバンスレジデンスの半数以下
ですが、この投資法人は良い物件と分かれば信託受益権だけでなく現物でも取得するという
点です。通常現物所有の場合、不動産取得税が係るのですが不動産取得税を払っても予想
保有期間まで信託報酬を支払うよりも収益が上回ると判断していると思われますので、
堅実な運営が期待できます。
3.コンフォリア・レジデンシャル投資法人
東急不動産がスポンサーの投資法人です。比較的新たしい投資法人でリーマンショック後
に上場を果たしました。物件を仕込んだ時期が不動産マーケット高騰前だったこともあり
物件売却には売却益を得やすい物件を保有している状態です。
4.スターツプロシード投資法人
身売りや合併することなくリーマンショックと乗り越えた歴史ある投資法人です。
財務コストにまだまだ削減の余地はありますが、スポンサーがスターツということもあり
ますが関係会社のスターツアメニティー、ピタットハウスのリーシング能力が抜群に高い
という特徴があります。
東急不動産がスポンサーの投資法人です。比較的新たしい投資法人でリーマンショック後
に上場を果たしました。物件を仕込んだ時期が不動産マーケット高騰前だったこともあり
物件売却には売却益を得やすい物件を保有している状態です。
4.スターツプロシード投資法人
身売りや合併することなくリーマンショックと乗り越えた歴史ある投資法人です。
財務コストにまだまだ削減の余地はありますが、スポンサーがスターツということもあり
ますが関係会社のスターツアメニティー、ピタットハウスのリーシング能力が抜群に高い
という特徴があります。
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