2018年11月2日に格付投資情報センター(R&I)がフロンティア不動産投資法人の格付けを発表しました。格付評価に変更は有りません。【発行体格付】 発行者:フロンティア不動産投資法人(証券コード:8964)・格付:AA-(維持) ・格付の方向性:安定的【格付理由】 優れた競争力
格付け
MCUBS MidCity投資法人 R&I格付け評価が安定的→ポジティブへ
MCUBS MidCity投資法人が格付投資情報センター(R&I)の格付け評価が公表されたと発表しました。発行体格付けはAのままですが格付けの方向性は安定的→ポジティブに改善しています。R&Iの格付理由 MCUBS MidCity投資法人は2006年8月に上場したオフィス系REIT。2015年4月
産業ファンド投資法人 JCRの格付け評価を据え置かれる
JCRが産業ファンド投資法人の格付け見直しを行い結果、格付け評価はAA(安定的)に据え置きとなりました。【格付評価】 長期発行体格付 AA 格付の見通し 安定的 債券格付 AA 【格付事由】(1) 三菱商事及びユービーエス・アセット・マネジメント・エイ・ジーの2社
日本格付研究所(JCR)がJ-REITが発行するハイブリッド証券についても格付評価すると言い出した
JCRが2018年7月25日にJ-REITが発行するハイブリッド証券に対する考え方についてを公表しています。そもそもハイブリッド証券は、資本と負債の両方の特性をあわせ持つ資金調達手段として用いられているものです。近年、事業法人や金融法人の資金調達手段および運用手段とし
大和ハウスリート投資法人 R&Iの格付け見通し上方修正
大和ハウスリート投資法人が2018年8月6日にR&Iの格付け見通しが上方修正されたと発表しました。 ・格付対象:発行体格付 ・変更前:A+(安定的) ・変更後:A+(ポジティブ) 合併により資産規模が大幅拡大したことや財務面の安定性も高いので評価が上昇することは当たり前と
日本リテールファンド投資法人 第12回無担保投資法人債の格付け
格付投資情報センター(R&I)が2018年5月11日に、第12回無担保投資法人債の格付けを公表しました。【格付対象】 ①名称: 第12回無担保投資法人債(特定投資法人債間限定同順位特約付) ②発行額: 80億円 ③発行日: 2018年5月25日 ④償還日: 2023年5月25日 ⑤格付:
格付情報-株式会社日本格付研究所(JCR)
J-REITで今もっとも人気のある格付会社です。立ち上げたばかりの投資法人がこぞって格付取得に駆け込む格付機関です。ネットを調べてもあまり辛口な評価をなさっている方がいないのが不思議です。これは私の主観ですが、格付けに取得によるコストが安い格付機関であるとい
格付情報-株式会社格付情報センター(R&I)
R&IはJ-REITのみならず日本で一番シェアが高い格付機関です。J-REITでは22もの投資法人が格付けを取得しています。 リーマンショック時にはかなり厳しい評価を下された投資法人もあります。しかし、ムーディーズと比べ格付けを下げられた理由がまともだったことや、投資
格付情報-ムーディーズ・ジャパン株式会社(Moodys)
各月のJ-REIT決算分析でも度々記載してはいますが、J-REITも一般企業と同様に「格付け」を取得している投資法人が有ります。最近では投資法人債(一般企業でいう社債)を発行していないにも拘わらず格付けを取得する傾向があります。今日はMoodys格付けについてご紹介したい
格付情報-スタンダード&プアーズ・レーティング・ジャパン㈱(S&P)
各月のJ-REIT決算分析でも度々記載してはいますが、J-REITも一般企業と同様に「格付け」を取得している投資法人が有ります。最近では投資法人債(一般企業でいう社債)を発行していないにも拘わらず格付けを取得する傾向があります。「安全性を担保する客観的な評価」として
J-REITにおける格付けの意味
株式市場や債券市場において、債券や株式の取引を円滑にするためには、債券や株式を発行する企業に関する情報(財務に関する情報、営業に関する情報など)の開示が求められています。企業がどれだけ詳細に情報を公開するかということも重要ですが、その情報が正しい情報で