ヴォロスのJ-REIT講座

J-REITをもっと知ってもらうために。 投資家の皆さまにJ-REIT投資14年の経験をもとにJ-REIT情報を中心にご紹介しているJ-REITブログ

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J-REIT・リテール系

 2018年11月14日にケネディクス商業リート投資法人の決算が発表されました。当初の予想一口当たり分配金が6,245円のところ6,299円で着地しました。物件2棟取得で外部成長に注力 2018年9月期において2物件(コナミスポーツクラブ渋谷:取得価格3,400百万円、コストコホール
『ケネディクス商業リート投資法人の第7期(2018年9月期)決算・一口当たり分配金は6,299円』の画像

 2018年11月8日に阪急阪神リート投資法人が大阪の複合施設の区分取得と敷地取得及び運用中のららぽーと甲子園(敷地)を売却すると発表しました。取得資産の概要  ①取得資産:グランフロント大阪(うめきた広場・南館)(共有持分 4.9%相当)   ②取得価格:9,212百万円

 2018年10月12日に日本リテールファンド投資法人の決算が発表されました。当初の予想一口当たり分配金が4,430円のところ4,430円で着地しました。リニューアルを行ってはいるがNOI利回りは低下方向 2018年8月期については、新規1物件(Gビル阿倍野01アネックス棟(底地))
『日本リテールファンド投資法人の第33期(2018年8月期)決算・一口当たり分配金は4,430円』の画像

 2018年9月3日にイオンリート投資法人がイオンモール甲府昭和の追加取得を無事終了しました。取得資産の概要  ①取得資産:イオンモール甲府昭和  ②取得価格:7,100百万円   ③鑑定評価額:17,300百万円(既存棟との合計)(2018年8月1日時点)  ④売買契約締結日:2018年8

 2018年8月20日にMCUBS MidCity投資法人の決算が発表されました。当初の予想一口当たり分配金が1,665円のところ1,684円で着地しました。久々の大規模取得で成長性アップ 2018年6月期においては、新たな成長ステージとしての継続的な成長に向けたポートフォリオマネジメント
『MCUBS MidCity投資法人の第24期(2018年6月期)決算・一口当たり分配金は1,684円』の画像

 2018年8月16日に日本リート投資法人の決算が発表されました。当初の予想一口当たり分配金が8,387円のところ8,500円で着地しました。 掘り出し物の物件取得で資産規模拡大 スポンサーパイプラインを活用し「栄グローブ」の信託受益権の準共有持分(持分割合60%)を新たに
『日本リート投資法人の第12期(2018年6月期)決算・一口当たり分配金は8,500円』の画像

 日本リテールファンド投資法人がイトーヨーカドー川崎店を譲渡したと発表しました。譲渡資産の概要  ①譲渡資産:イトーヨーカドー川崎店(本館・アネックス)    ②譲渡価格:13,500百万円  ③鑑定評価額:13,030百万円(2018年2月28日時点)  ④想定帳簿価額:13,540

 2018年7月10日に格付投資情報センター(R&I)が日本リテールファンド投資法人の最新の格付けを公表しました。発行体格付:AAー [格付の方向性:安定的]とし評価に変更はありませんでした。 日本リテールファンド投資法人は大都市圏を中心に競争力の高い商業施設を多数保

 2018年7月13日にアクティビア・プロパティーズ投資法人の決算が発表されました。当初の予想一口当たり分配金が9,400円のところ9,462円で着地しました。収益性も高いが割高感がある 現在の賃貸オフィス市場については、三鬼商事㈱が公表した都心5区(千代田区、港区、中央
『アクティビア・プロパティーズ投資法人の第13期(2018年5月期)決算・一口当たり分配金は9,462円』の画像

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