ヴォロスのJ-REIT講座

J-REITをもっと知ってもらうために。 投資家の皆さまにJ-REIT投資14年の経験をもとにJ-REIT情報を中心にご紹介しているJ-REITブログ

ヴォロスのJ-REIT講座 イメージ画像

J-REIT・リテール系

 日本都市ファンド投資法人が資産の運用を委託する資産運用会社である三菱商事・ユービーエス・リアルティ㈱は、日神プライベートレジリート投資法人の投資口の追加取得を決定を行いました。取得資産の概要 1.取得資産:日神プライベートレジリート投資法人(NSPR)の投資口 

 2021年12月の年末に日本都市ファンド投資法人が運用する物件に入居するテナント企業向けのインナープロモーションツール「Tsunagu Pass」を導入、第1弾として、表参道エリアを中心とした約40物件にて2021年12月末より運用を開始しているようです。プロジェクト背景 日本都
『日本都市ファンド投資法人のTsunaguPass導入はテナントの集約に繋がるか?』の画像

 福岡リート投資法人は2021年12月に統合報告書を開示しています。2021年最後はこの統合報告書について記事にしたいと思います。統合報告書って? 統合報告書とは、企業の売上や資産など法的に開示が定められた財務情報に加え、CSR(企業統治や社会的責任)、知的財産など
『福岡リート投資法人の2021年統合報告書はJ-REIT関係者でなくても有益』の画像

 アクティビア・プロパティーズ投資法人の保有資産である神戸旧居留地25番館につき、新たに定期建物賃貸借契約を締結したと発表しました。 賃貸借契約の概要 ①テナント名:㈱Plan・Do・See  ②契約形態:定期建物賃貸借契約  ③賃貸借契約締結日:2021年12月10日  ④
『アクティビア・プロパティーズ投資法人・神戸旧居留地25番館のテナントはレストラン』の画像

 2021年11月30日に日本都市ファンド投資法人が横浜STビルの共有持分15%の追加取得を完了したと発表しました。資産入替えの理由 IT化の急速な進行による E コマースや在宅ワークの発展及びエリア・物件単位での用途の複合化の進展等、不動産を取り巻く運用環境が刻々と変化
『日本都市ファンド投資法人・ヒューリック相手に物件交換作戦』の画像

 2021年11月16日にケネディクス商業リート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が7,150円のところ7,328円で着地しました。積極的な物件入替えを実施 2021年9月期の外部成長は2021年4月9日に、4物件(ウニクス浦和美園(底地):取得価格732
『ケネディクス商業リート投資法人・第13期(2021年9月期)決算・一口当たり分配金は7,328円』の画像

 2021年9月29日に日本都市ファンド投資法人が東京都港区の商業施設・住宅の複合施設と、東京都世田谷区の住宅を取得すると発表しました。取得資産の概要  ①取得資産:JMFビル広尾01  ②取得価格:10,000百万円   ③鑑定評価額:10,200百万円(2021年8月時点)  ④売買契
『日本都市ファンド投資法人・物件入替戦略でレジデンスを初取得』の画像

 2021年9月15日にエスコンジャパンリート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,492円のところ3,538円で着地しました。優先交渉権締結済物件の取得を発表 2021年7月9日にスポンサーである㈱日本エスコン、中電不動産㈱から合計11物件を20
『エスコンジャパンリート投資法人・第9期(2021年7月期)決算・一口当たり分配金は3,538円』の画像

↑このページのトップヘ