三井不動産ロジスティクスパーク投資法人が2017年8月1日に愛知県小牧市の物流施設、MFLP小牧を取得しました。取得資産の概要 ①取得資産 MFLP小牧 (信託受益権)(準共有持分40%) ②取得価格 3,249百万円 ③鑑定評価額 3,260百万円 ④売買契約締結日 2017年8
J-REIT・ロジ系
日本プロロジスリート投資法人の第9期(2017年5月期)決算・一口当たり分配金は4,628円
2017年7月24日の大和証券オフィス投資法人の決算が発表されました。当初の予想一口当たり分配金が4,150円のところ4,628円で着地しました。財務戦略の犠牲になった売却 2017年4月17日に更なる戦略的なポートフォリオ構築を企図して、プロロジスパーク舞洲4(譲渡価格15,7
日本ロジスティクスファンド投資法人・投資法人みらいの個人投資家向け説明会
プレスリリースが発表されたのは2017年7月5日なのでもう存じ上げている方も多いと思いますが2017年7月31日に大阪で日本ロジスティクスファンド投資法人・投資法人みらいの合同説明会が開催されます。 個人投資家向けの説明会は大和証券が好んで行っていますがが大阪のみと
GLP投資法人 GLP辰巳Ⅱb、GLP成田Ⅱの譲渡完了。売却価格は5,070百万円
GLP投資法人が2017年7月14日にGLP辰巳Ⅱb、GLP成田Ⅱについて譲渡が完了したと発表しました。 譲渡資産の概要 1.譲渡資産① GLP辰巳Ⅱb(信託受益権) ①譲渡価格 非開示 ②帳簿価額 1,064百万円(2017年2月末時点) ③鑑定評価額 1,140百万円 (2017年2月末
JCRが日本プロロジスリート投資法人の信用格付けを公表
日本格付研究所(JCR)は日本プロロジスリート投資法人の信用格付け結果を公表しました。JCRは2017年2月10日に日本プロロジスリート投資法人の長期発行体格付を「AA」 、見通しを「安定的」と公表しました。その後、戦略的なポートフォリオの構築を企図して2物件を売却し、
日本プロロジスリート投資法人またもDBJ Green Building 認証を取得
2017年5月18日に日本プロロジスリート投資法人が自信の保有する物件プロロジスパーク尼崎1及びプロロジスパーク尼崎2についてDBJ Green Building 認証の評価を追加取得しました。DBJ Green Building 認証取得の経緯 スポンサーであるプロロジス・グループは、物流施設の
産業ファンド投資法人 盛岡の物流施設1棟を取得
2017年5月1日に産業ファンド投資法人がIIF 盛岡ロジスティクスセンターⅡについて取得を完了しました。産業ファンド投資法人は2017年2月20日からほぼ毎月物件を取得しています。 今回の取得は盛岡の物流施設です。そもそもオフィスやレジデンスでも東北の物件購入はほぼ無
ラサールロジポート投資法人の第2期(2017年2月期)決算・一口当たり分配金は2,650円
2017年4月13日にラサールロジポート投資法人の決算が発表されました。当初の予想一口当たり分配金が2,545円のところ2,650円で着地しました。NOIは高いが固定資産税等が反映されていないだけ 2017年2月期末までの保有8物件(取得価格合計161,440百万円、賃貸可 能面積699,
GLP投資法人の第10期(2017年2月期)決算・一口当たり分配金は2,511円
2017年4月13日のGLP投資法人の決算が発表されました。当初の予想一口当たり分配金が2,479円のところ2,511円で着地しました。相変わらず高いNOI GLP投資法人は4年連続となるグローバル・オファリングによる公募増資を行い、2016年9月、借入れによる調達資金と併せ、スポン
日本ロジスティクスファンド投資法人の第23期(2017年1月期)決算・一口当たり分配金は4,081円
2017年3月10日の日本ロジスティクスファンド投資法人の決算が発表されました。当初の予想一口当たり分配金が4,040円のところ4,081円で着地しました。OBR(投資法人が自ら行う保有物件の再開発)が成功 2017年1月期は新規取得や売却は有りませんでした。日本ロジスティクスフ
三井不動産ロジスティクスパーク投資法人の第1期(2017年1月期)決算・一口当たり分配金は5,198円
2017年3月16日の投資法人の決算が発表されました。当初の予想一口当たり分配金が4,923円のところ5,198円で着地しました。尚、利益超過分配金が243円が含まれています。2016年8月2日上場したばかりのREITなれど未来は明るい 物流市場については、物流業務を専門的に請け負
大和ハウスリート投資法人・2017年3月22日公募増資の条件確定
大和ハウスリート投資法人が2017年3月13日に、3月22日予定している増資の募集条件が整いました。今回の公募増資で合計156,720口が増加する予定になります。オーバーアロットメントによる売出しが14,000口ですからさらに投資口数が増加することになると思います。 1. 募集