ヴォロスのJ-REIT講座

J-REITをもっと知ってもらうために。 投資家の皆さまにJ-REIT投資14年の経験をもとにJ-REIT情報を中心にご紹介しているJ-REITブログ

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レジデンス

 東京都内に住んでいるとサラリーマン大家さんと出くわすことも多いため今、オフィス等の不動産マーケットと同様に高騰していると思ってしまいますが、統計ベースで見ると賃貸住宅の売買取引額自体は減少していることはご存知でしょうか?都市圏別・用途別の対前年平均変動率
『大阪・名古屋のレジデンスは買い時の兆し』の画像

 みずほ信託銀行の2017年4月期の不動産マーケットレポートが公表されていますのでご紹介致します。 これによると一般財団法人日本不動産研究所が「第35回不動産投資家調査(2016年10月現在)」を行いました。その結果が公表されているのですが、それによると、回答した投資
『みずほ信託銀行-ファミリーマンションの評価額水準は2008年3月期の水準にほぼ追いついた?』の画像

 2017年1月23日にHOME'Sよりマンション・アパートの賃貸レポートが公表されました。URL https://business.homes.jp/report/f01/【関東圏賃貸マンション】・平均面積は▲0.3%と5月から下落が続いているため、平均坪賃料は+0.3%と5月から上昇が続いています。・対前年比では

 2016年12月22日にHOME'Sよりマンション・アパートの賃貸レポートが公表されました。URL https://business.homes.jp/report/f01/ 【関東圏賃貸マンション】・平均面積は、前月比▲0.8%と5月から下落が続いています。。・平均坪賃料は+0.2%と5月から上昇が続いている。対前
『HOME'S 賃貸レポート2016年11月』の画像

 HOME'Sよりマンション・アパートの賃貸レポートが公表されました。URL https://business.homes.jp/report/f01/ なぜか2016年9月分のマンスリーレポートの開示が遅れていましたが、10月分は本来のスケジュールに戻ったみたいですね。10月のマンションの状況は平均坪賃料は
『HOME'S 賃貸レポート2016年10月』の画像

 HOME'S 賃貸レポート2016年8月が公開されましたのでご紹介します。 URL https://business.homes.jp/report/f01/  平均面積は、前月比▲0.23㎡で5月から下落が続いていますが首都圏マンションの平均坪賃料は前月比▲800円と5月から減少が続いています。エリア別の平均空
『HOME'S 賃貸レポート2016年8月』の画像

HOME'S 2016年6月賃貸マンスリーレポートが掲載されました。URL http://business.homes.jp/report/f01/ 全体的に物件数の増加に伴い平均坪賃料が下落。マンションの平均坪賃料は4月をピークに徐々に下落が続いています。・平均面積は、▲0.4.%と前月から下落が続いている。
『HOME'S 2016年6月賃貸マンスリーレポート(マンション)』の画像

 楽待新聞が2016年6月8日に物件統計レポートを公開しましたのでご紹介いたします。楽待は㈱ファーストロジックの運営している不動産投資サイトです。 投資サイトの運営者が自身の業態にマイナス影響を与える内容でもきっちり公開しているところは共感が持てます。今後も何

 安定性ばかり注目されるのは解ったが、収益性も大事だという欲張りな方にはレジデンスと その他のアセットを組み合わせた総合型REITがオススメです。 「総合型リート」と名乗っている投資法人のほとんどがレジデンスを半数程度組み合わせています。 検討される場合はた

 賃貸にお住いの方やご自身でマンションなどをお持ちの方は解るかと思いますが、賃貸借契約 期間は一般的に2年です。その約1/3程度が2年後に退去します。 築年数が経過しているほど、新規入居者との契約機会が減少します。周辺の競合住宅との賃料 下落競争にも巻き込まれ

 レジデンス(住宅)は賃料を払うの人が「個人」(社宅扱いになっているものは除きます)です。 皆さんは自分がもしマンションやアパートに引っ越すとしたらどのような条件で物件を探し ますか?。築年数が浅くて駅に一番近いエリアで探すのではないでしょうか。その後、払える

 物件売却における流動性の高さも大きな特徴の一つです。レジデンス(住宅)の場合はオフィス やリテールなどと違い1棟当たりの価格が低いため法人だけでなく、個人の方に売却するケース もあり売却候補先の絶対数が多いため、物件売却においては投資法人の「売り手市場」に

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