以前富士物流の記事の中にハッカー対策サービスを展開するサイバーセキュリティクラウドが、16業種のDX進行度とサイバー防御力の実態を調査したところ、8割以上の業界でDX推進とセキュリティ対策のアンバランスさが露呈したという記事がありました。 サイバーセキュリティ
ロジスティクス
富士物流・カーゴニュース2022.7.21
富士物流から物流業界ニュースが開示されているので紹介します。 URL 活況の物流不動産市場に“暗雲”広がる 需給バランスが緩和し建設費が上昇 富士物流は、コロナ禍でのEC関連需要の高まりを背景に、活況が続いていた物流不動産市場に「暗雲」が広がっている
物流施設の賃貸マーケットに関する調査(2020年10月時点)
2020年11月30日に一五不動産情報サービスが物流施設の賃貸マーケットに関する調査(2020年10月時点)を公表しましたのでご紹介します。東京圏の賃貸マーケット動向 2020年10月の東京圏の空室率は0.4%で、前期から横ばいとなった。東京圏の空室率は前期で調査開始以降で最
富士物流・経産省サプライチェーン強靭化で補助金
経済産業省では5月22日から7月22日まで、「サプライチェーン対策のための国内投資促進事業費補助金」の公募を行っています。「一時的な需要増によって需給がひっ迫する恐れのある製品・部素材のうち、国民が健康な生活を営む上で重要なもの」の取り扱いのある物流施設も対
物流施設の賃貸マーケットに関する調査(2020年4月時点)
㈱一五不動産情報サービスが2020年4月時点の物流施設の賃貸マーケットに関する調査が開示されていますのでご紹介します。東京圏の賃貸マーケット動向 2020年4月の東京圏の空室率は0.9%となり、2008年7月からの調査開始以降で最も低い水準となりました。2020年2月~4月の
富士物流・加工食品物流の標準化で物流施設は変わるのか?
富士物流が2019年12月のカーゴニュースにて中部圏物流市場、供給が需要を喚起していると発表しています。 中部圏物流マーケットの動向は。中部圏の大型マルチテナント型物流施設マーケットの特性として、供給が需要を喚起する側面が大きく、需要の高さやニーズに即した物
富士物流・荷動きが10月以降悪化(カーゴニュース2019年11月5日号)
富士物流からプレスリリースが発表されていますのでご紹介します。URL カーゴニュース2019年11月5日号荷動きは10月以降悪化へ「当面の荷動き回復は難しい」 日通総合研究所は10月30日、2019年度9月調査による企業物流短期動向調査(日通総研短観)を発表しました。国内向
富士経済・カーゴニュース10月1日号
富士経済から日通総研の貨物輸送の見通しについて公表されているのでご紹介します。国内貨物は1.0%減、2年連続マイナスに荷動き指数も大幅に低下 日通総合研究所は9月26日、2019年度「経済と貨物輸送の見通し」の改訂版を発表した。2019年度の国内貨物総輸送量は46億7780
物流施設の賃貸マーケットに関する調査(2019年7月時点)
一五不動産情報サービスから物流施設の賃貸マーケットについて発表がありましたのでご紹介します。東京圏の賃貸マーケット動向(1)需給動向 2019年7月の東京圏の空室率は3.4%となり、前期の4.0%から0.6ポイントの低下となりました。今期(19年5月~7月)は新規供給が59.3
富士物流 物流業界情報1~3月の景況感は悪化景気減速で輸送数量減少
富士物流のウェブサイトにてカーゴニュース5月23日号の情報が公開されているのでご紹介します。 URL 富士物流物流業界ニュース 全日本トラック協会が発表した2019年1~3月のトラック運送業の景況感(速報)によると、宅配以外の特積み貨物をのぞき営業利益の水準
物流施設の賃貸マーケットに関する調査(2019年4月時点)
一五不動産情報サービスから物流施設の賃貸マーケットについて発表がありましたのでご紹介します。東京圏の賃貸マーケット動向(1)需給動向 2019年4月の東京圏の空室率は4.0%となり、前期の3.3%から0.7ポイントの上昇となりました。今期(19年2月~4月)は新規供給が61.0
物流施設の賃貸マーケットに関する調査(2019年1月時点)
一五不動産情報サービスから物流施設の賃貸マーケットについて発表がありましたのでご紹介します。東京圏の賃貸マーケット動向(1)需給動向 2019年1月の東京圏の空室率は3.3%となり、前期の5.3%から2.0ポイントの低下となりました。今期(18年11月~19年1月)は新規供給