ヴォロスのJ-REIT講座

J-REITをもっと知ってもらうために。 投資家の皆さまにJ-REIT投資14年の経験をもとにJ-REIT情報を中心にご紹介しているJ-REITブログ

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投資法人

2017年2月2日に富士物流「カーゴニュース」2月2日号が公表されました。URL http://www.fujibuturyu.co.jp/headlines/170213/01.html 東京税関は2016年の成田空港は輸出額が4年連続増、輸入額は5年ぶりに減少 東京税関は2016年の成田空港貿易概況(速報)を発表しまし

 2016年11月決算投資法人のサスティナビリティの状況についてまとめました。ユナイテッド・アーバン投資法人 GRESB調査 2012年度参加しており。2015年から2年連続で最高位の「Green Star」の評価を取得 DBJ Green Building認証 ★★★評価  アリーナタワー  壺川ス

 2016年11月期決算のJ-REITの時価総額、含み益、稼働率の推移を見ていきます。・NAV倍率  NAV倍率は期末投資口価格÷1口当たりNAVで算定しています。過去5期の推移を見ると投資口価格と潜在的な投資口価格である1口当たりNAVの差が小さくなっています。大江戸温泉リートは
『2016年11月期決算J-REIT分析③その他の分析』の画像

 2016年11月期決算のJ-REITの安全性について分析しました。・有利子負債利子率 2017年1月28日時点でトランプ効果がJ-REITの資金調達環境に特段影響を与えてはおりません。ただ表面上の金利低下は収まってようで、有利子負債利子率はほぼ横ばいになっています。ユナイテッド
『2016年11月期決算J-REIT分析②安全性指標』の画像

 2016年11月期決算のJ-REITの収益性について分析しました。・NOI利回り NOI利回りは年換算NOI÷取得価格で算定しています。5・11月決算の投資法人についてはNOI利回りについてほぼ前期と変わりなく推移しています。外部成長に当たり物件を高値掴みしていないかどうかを観る
『2016年11月期決算J-REIT分析①収益性指標』の画像

 2017年1月23日にHOME'Sよりマンション・アパートの賃貸レポートが公表されました。URL https://business.homes.jp/report/f01/【関東圏賃貸マンション】・平均面積は▲0.3%と5月から下落が続いているため、平均坪賃料は+0.3%と5月から上昇が続いています。・対前年比では

 三鬼商事から2016年12月時点のオフィスレポートが公開されましたのでご紹介致します。 URL https://www.e-miki.com/market/office.html札幌ビジネス地区  12月時点の平均空室率は3.64%となり前月比0.07ポイント増加しました。新規開設や館内増床など小規模な成約の動き
『三鬼商事オフィスリポート(2016年12月時点)』の画像

 厚生労働省は、ホテルと旅館のフロントについて、指紋認証などの情報技術(IT)で安全確保や本人確認ができる場合は、設置しないことも認める方針を固めた。外国人観光客が増える中、フロントに立ち寄らない客室内でのチェックインなど、「おもてなしの多様化」を促すた

  阪神電気鉄道が簡易型のホテル事業に参入し、今秋に大阪市福島区に1号店を開くことになりました。訪日客の増加もあって都市部のホテルは高い稼働率が続き、宿泊費は高止まりしている。宿泊費が限られるビジネスマンや若い世代の利用を見込んでいるそうです。 高級感の

 福岡市の経済環境を予想してみました。。経済観光文化局の統計で福岡県では業況判断指数(DI)は,2016年9月調査時で,製造業は3となり,前期(6月調査)より  3ポイント改善している。非製造業では16となり、前期より9ポイント改善しています。J-REITで物件購入が検討さ
『2017年福岡市の不動産マーケット環境見通し』の画像

 大阪市の経済状況について需要面では、個人消費は、回復の動きに一服感がみられる。百貨店・スーパー販売額は減少、コンビニ販売額、家電販売額(10月)、新車販売台数は増加。家計消費支出(近畿)は減少しました。投資は、持ち直しの動きに一服感がみられる。住宅投資は
『2017年大阪市の不動産マーケット環境見通し』の画像

 名古屋市は日銀短観2016年6月の調査によると、2015年度の東海の設備投資は、全産業で前年比+14.2%と大幅に増加しました。製造業が同+17.2%、非製造業が同+10.7%といずれも大幅に増加した。2016年度は製造業が同+11.8%、非製造業も同+11.7%と増加、全産業でも同+
『2017年名古屋市の不動産マーケット環境見通し』の画像

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