日本リート投資法人の資産運用会社である双日リートアドバイザーズ㈱は、投資法人の運用資産において、特徴のあるリーシングパッケージの導入によりリーシングにおける競争力を強化し、投資法人の内部成長につなげることを目的に、㈱日本商業不動産保証と共に、契約時の敷
日本リート投資法人
日本リート投資法人・免震・制振オイルダンパー交換工事に関する協定書締結
2020年6月30日に日本リート投資法人がKYB㈱及びカヤバシステムマシナリー㈱との免震・制振オイルダンパー交換工事に関する協定書締結を締結したと発表しました。 日本リート投資法人は、2018年10月26日付で公表された「KYB株式会社及びカヤバシステムマシナリー株式会社が
日本リート投資法人・第15期(2019年12月期)決算・一口当たり分配金は8,892円
2020年2月19日に日本リート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が8,737円のところ8,892円で着地しました。外部成長に積極的な方針は変わらず 外部成長についてですが、2019年6月30日時点で、合計90物件の運用資産(取得価格合計249,243百
GLP投資法人と日本リート投資法人の優先交渉権から分かること
GLP投資法人がスポンサーとの間で六甲の物流施設との優先交渉権を付与されたと発表しています。GLP投資法人の購入意向表明書の概要 ①契約締結先:非開示 ②対象物件:六甲物件(仮称) ③優先交渉期限:2022年3月31日まで 六甲物件(仮称)の優先交渉権の取得は、中
日本リート投資法人の第14期(2019年6月期)決算・一口当たり分配金は9,617円
2019年8月19日に日本リート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり9,486円のところ9,617円で着地しました。2019年6月期も積極的な物件取得 日本リート投資法人の2019年6月期の外部成長についてですが、5物件の新規取得と2物件の譲渡を行いました。
日本リート投資法人 運用物件に新リーシングパッケージを導入
日本リート投資法人の資産運用会社である双日リートアドバイザーズ㈱は、投資法人の保有資産において、ベンチャー企業等の入居支援をすることでリーシングにおける競争力を強化し、投資法人の内部成長につなげることを目的に、㈱日本商業不動産保証と共に、入居時に預託さ
日本リート投資法人の第13期(2018年12月期)決算・一口当たり分配金は8,536円
2018年2月18日に日本リート投資法人の決算が発表されました。当初の予想一口当たり分配金が8,373円のところ8,536円で着地しました。大型取得で物件ポートフォリオを強化 日本リート投資法人は前期末(2018年6月30日)時点で、合計66物件の運用資産(取得価格合計207,795百
日本リート投資法人 運用ガイドラインを一部改正
日本リート投資法人が9月28日の資産運用会社の運用ガイドラインを一部改正すると発表し同日付で臨時報告書を提出しています。改正の背景 日本リート投資法人は、オフィスについて、企業集積度が高く、本投資法人が収益の向上(成長性)を実現できると考えている都心6区へ
日本リート投資法人の第12期(2018年6月期)決算・一口当たり分配金は8,500円
2018年8月16日に日本リート投資法人の決算が発表されました。当初の予想一口当たり分配金が8,387円のところ8,500円で着地しました。 掘り出し物の物件取得で資産規模拡大 スポンサーパイプラインを活用し「栄グローブ」の信託受益権の準共有持分(持分割合60%)を新たに
日本リート投資法人 PO増資で物件大人買い
日本リート投資法人が2018年6月8日にPO増資、借入金などを駆使して21棟もの物件を取得すると発表しました。(オフィスビル8棟、レジデンス12棟、商業施設1棟) 今の不動産マーケット環境で21物件の取得は個人的には評価しています。ここまで一気に取得すれば投資家さんの分
日本リート投資法人 リーシングパッケージ(移得-ittoku-)導入
かなり前のプレスリリースにはなりますが、日本リート投資法人が中小オフィスビル向けの商品として「移得-ittoku-」というものを導入すると発表しました。「移得-ittoku-」の開発、導入の目的、内容 日本リートが重点投資している中規模オフィスビルは、大規模オフィスに
日本リート投資法人の第24期(2017年12月期)決算・一口当たり分配金は9,211円
2018年2月16日に日本リート投資法人の決算が発表されました。当初の予想一口当たり分配金が8,224円のところ9,211円で着地しました。3物件の取得と匿名組合出資で来季以降も外部成長は強気 日本リート投資法人は前期末(2017年6月30日)時点で、合計65物件の運用資産(取得